断熱・結露対策シートを設置しました
ベビーベッドを置いている洋室の窓に、断熱・結露対策用のシートをつけました。
結露対策というよりは、断熱効果のため。娘のお着替えやおむつ替えは、この洋室で行う事が殆どで、暖房を切った夜中もおむつ替えなどは行うため、出来るだけ部屋を冷やさないようにしたかったのです。


窓ガラスと窓枠のサッシ部分の両方に、ホームセンターで購入した、それぞれ専用のものを使用しています。
ベビーベッドはリビング横にある5畳ほどの洋室に置いていて、扉は引き戸になっており、基本開けっ放しの状態。エアコンが部屋に設置してありますが、乾燥するためエアコンは使わず、リビングのガス暖房機を洋室の方に向けて部屋を暖めています。
そのため、今までは扉を開けっ放しにしていると言えど、リビングとこの洋室とでは、体感温度が若干異なり、やはり洋室の方がヒンヤリとしていました。
結果、このシートを付けることで、体感にもわかるほど、部屋のヒンヤリ感は改善されています。気温で言うと、0.5~1.5度ぐらいでしょうか。

ただし、結露に関しては、多少の効果はあるものの、完全に防ぐことは無理のようです。水貼りタイプを使用しているためかもしれませんが、ガラスとシートの間に常に水気があります。
また乾燥対策に、洗濯物を部屋干ししたり、加湿器も2台をフル回転させて、部屋の湿度を50%に保つようにしているのも原因だと思います。サッシ部分に関しては、貼りつけている部分とない部分とでは明らかに異なるので、多少の効果はあるようです。
結露掃除から開放される・・・とまではいきませんが、断熱効果は得られるので満足しています^^
使用したシートはこの2種類。
窓ガラスに使用している二トムズのものは、視界は悪くなりますが、クリアタイプのため陽を遮るほどではありません。ちょうどレースカーテンを使用している感じです。サッシ用のワクピタテープは緩衝剤のプチプチにさらにシート状のクッションが付いた感じのものでした。
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