マインドマップを描くときの文房具について

まず、私が使っているノートですが、2冊あります。1冊が思考整理専用のノート、もう一つが英語の学習用ノートです。
前者の思考整理用は、マルマン ノート ニーモシネ N183 A5 70枚 無地を使っています。これはマインドマップの開発者であるトニー・ブザンも描き心地が良い上質なノートを使うことが大切であると言っていることから、メインで描くノートは、Amazonの評価などを参考に、やや上質なものにしました。手触りもしっとりしていて馴染みもよく、裏面への色移りも少なく気に入っています。
もう一冊の英語用は、無印良品の再生紙ダブルリングノート・無地 A5・ダークグレー・80枚です。こちらは、普段から描き慣れている紙質のノートです。
そして、マインドマップには欠かせないカラーペンは、ゼブラ ジェルボールペン サラサクリップ0.4 JJS15-10C 10色セットを使っています。こちらは描いてみた感想として、個人的にはもう少し太くても良かったかなと思っています。本来はA4のノートを使うべきなのですが、持ち運びや扱いやすさを考えてA5サイズのノートにしているため、細い方がいいだろうと思ったのですが、描き心地を考えると、もう少し太い方がいいかもしれません。
また10色の中に青系が4本あるのに対し、よく使いそうな黄色が含まれていないのが残念。その他、紫や茶色もあった方が楽しそうですね。

楽しそうといえば、マインドマップはセントラルイメージやキーイメージと言ったイラスト的な絵を描くことが多いので、こちらの2冊も買って良かった本です。イラストの方は、マインドマップを描く前から持っていたものですが、意外なところで役に立ちました^^
↑こちらの本は自分以外のマインドマップを見ることが勉強にもなりますし、いろんな思考が見れて楽しかったです。ふだん使いとあるだけあって、とても気軽に日常にマインドマップを取り入れることができるのだと教えてくれました。
こちらは、思わず絵が描きたくなる、マインドマップが描きたくなる本です。
この2冊の本とノート、ペンをいつもセットで置いて、思い立ったらいつでも描けるようにしています^^
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